希少MARTIN MARGIELA⑩/長袖/90s/初期/archive

マルタン・マルジェラのニットを手掛けていたミス・ディアナの工房で編まれたクルーネックスウェットです。

ミス・ディアナといえば、マルタンフリークの間ではメゾン・マルタン・マルジェラの初期のコレクションライン(1992〜2004)のニットとカットソーを手掛けたことで知られる人物で、彼女の尋常ならざる繊維への理解は、マルタンの無茶ぶりとも思えるアイデアの実現には必要不可欠だったとされ、マルタンはエルメス時代にも彼女と仕事を共にしていたそうです。

2018年には、渋谷のコンセプトショップ「ライラ トウキョウ（LAILA TOKIO）」もディアナの工房で製作されたアーカイブコレクションのエキシビションが記憶に新しいですね。

マルジェラのコンセプトカラーでもあるホワイトアイテムはおそらくカレンダータグ初期99年から2004年のアーカイブになります。MISS DEANNAがマルジェラに提供したニットは、柔らかく丸みのあるフォルムやぜいたくな袖と裾のリブの長さと抜群の着心地です。エルメス期と時期は被り、その高いクオリティを堪能してみてはいかがでしょうか？

『イタリアに生まれたディアナ・フェレッティ・ヴェローニ（MISS DEANNA）は、60年代からファッションの知られざる最前線で活躍してきた。テキスタイルとニットの天才は、25歳で高田賢三と出会って以来、イヴ・サンローラン、ジャンニ・ヴェルサーチェ、ジョルジオ・アルマーニ、ヴァレンティノ・ガラヴァーニなどなど、綺羅星のようなデザイナーたちとコラボを続けた』

肩幅···43cm
身幅···51cm
袖丈···62cm
着丈···65cm

カラー···ホワイト
素材···コットン

【注意】
＊出品物は新品・中古に限らず自宅保管している物になり一度人の手に渡った物になりますので説明画像を確認の上、ご理解ご納得いただいける方はご購入をお願いいたします。購入者都合による購入後のキャンセルはお断りいたします。
＊完璧な状態を求める方、神経質な方、クレームされがちな方、いたずら目的の方、マイルールをお持ちの方、購入後の支払い・受取連絡・評価がスムーズに出来ない方はお控えください。
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＊画像と説明が全てになります、ご了承の上、ご購入ください。素人検品のため見落としがありましたらご容赦ください。